分析研究

メモ：：：：：：：
このあいだ友人とこんな話をしました。
「かっこいいdjのプレイリストをカバーするのもアリだよね」
ということで私の傾向としては、ある偏りを見受けることが出来ます。
あとレコードのA面、B面両方いいトラックが収録されていると、何かと便利で新しい発見があったりします。

特に影響下にあるdjとして、optimo、andrew weatherall、とかとかわりとクラシックと新しいのをうまく融合できているプレイをする方々が何人か挙げられるでしょう。あとなんやかんやでミニマルが気持ちいいですね。

基本的に、djとセレクターの違いとしてremixやトラック制作志向が強いのがdjではないでしょうか。

01_banbarra__shake_up_the_revenge_rework
02_the_sabres_of_paradise__tow_track
o3_dedos_de_mantequilla__idjut_dub
04_soundstream__let's_break
05_brian_macblade__retty_clitty
06_nami_shimada__sun_shower_larry_levan_mix
07_doves__compulsion_andrew_weatherall_remix
08_betty_botox__is_it_s'ex_yr_after
09_unknown__promo_remix
10_betty_botox__voodoo2
11_lcd_soundsystem__beat_connection_dfa_mix
12_pixeltan_ _get_up/say_what_dfa_remix
13_lindstrom_and_prins_thomas__further_into_the_future
14_sleeparchieve__track4_recycled
15_the_sabres_of_paradise__wilmot's_last_skank

今回のこの選曲を省みてみますと、weatherall関連が３曲、optimoの片割れの変名エディット集betty botoxが２曲。さらにdfaの音源を２曲連続。
このように、mixを全体的にまとめるのに、ある偏りを逆に利用するということが常套手段であることを自覚しつつ、あくまで快楽至上主義に徹する、というのが最近の私の傾向と言えましょう。というかdjの選曲の基本なのかもしれませんが。

ということでダウンロードはこちら
download/RS