2008年8月4日月曜日

テクノ黎明





現在はテクノの創始者枝葉の一つと考えられているkraftwerkですが、活動当初は現代音楽的アプローチをしていたことは、あまり知られていないかもしれません。なぜなら1st、2ndアルバムは廃盤であまり聴く機会がないからです。(それでもブート版はたくさんでているので、あんまりレアではないですが)

一つ目の映像で、kraftwerkのライブを見ている人達は、不思議な音にどのようにリアクションしていいか、困ったような顔をしていて興味深いです。

二つ目の映像でいうと両翼の二人は現在までkraftwerkの中核として活動しているラルフとフローリアン。物凄い若い&ふさふさ

真ん中のリズム担当は、たぶんこのあと脱退してNeu!を結成したクラウス。彼は最近亡くなったそうですが。

んで、その後エレクトロニクスが進み、コンピュータが積極的に音楽に取り込まれると…




30年あまりの期間でここまで変わってしまうのですね。

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